Case Study
メビウスパッケージング株式会社
茨城工場食堂
社員食堂
設立:2017年10月
所在地:茨城県五霞町
在館数:約200人
メビウスパッケージングは、2017年10月に設立し、東洋製罐、東罐興業、日本クロージャーのプラスチック容器事業を統合し、2018年4月に新会社として事業を開始しました。以来、人と環境にやさしい製品・サービスの提供を通じて、人々の豊かな暮らしを支え続けていくことで、経営理念に掲げる「生活利便の持続的提供」の使命を実現し、社会に貢献することを目指しています。
心身ともに元気になれる
食堂を目指しています
メビウスパッケージング株式会社
茨城工場 総務課 廣田様
メビウスパッケージングは食品や生活用品、医薬品に関わるプラスチック容器を製造しているメーカーです。製品を生産している工場で働く従業員にとって食事は一番の楽しみと言っても過言ではありません。食堂はおいしい食事だけでなく、会話のきっかけやわくわく感も提供できる場でありたいと思っています。
そこで茨城工場では社食向上委員会を設置し、食堂の満足度向上を目指して定期的にソシオフード(現ニフス)さんとミーティングを行っています。社食向上委員会を立ち上げた当初、まずは今までになかったことをやってみようと思い、普段より豪華なメニューの提供にチャレンジしてみたんです。これが想像以上に好評で、食堂から従業員を元気にさせることができるという可能性を感じました。そこからソシオフード(現ニフス)さんと積極的に新メニューやイベントの企画をしたり、食堂利用者にアンケートを実施して改善に向けた話し合いをしたりと、それまでなかった新しい取り組みをするようになりました。
これまでの取り組みや
エピソード
コミュニケーションを生み出す
新たな仕掛けをご提案いただいています
ソシオフード(現ニフス)さんからはいろいろなイベントのご提案をいただいていて、どれも従業員から評判です。ひとつご紹介すると、ご当地カレー投票イベントを開催したときも楽しかったですね。食堂に日本各地のご当地カレーを紹介する掲示をして、どれを食べてみたいか投票してもらって、ランキング上位に入ったカレーを実際に提供しました。
以前は工場敷地内の芝生のスペースを活用して、バーベキューや流しそうめんといったイベントを開催していたのですが、コロナ禍では見送らざるを得ませんでした。別の方法で還元できないかと思っていましたので、こういった食堂のイベントで従業員同士のコミュニケーションを生む仕掛けを作れてありがたかったです。
また食堂での開催にしたことで、従業員全員に偏りなく参加機会を提供できるようになったことも大きな収穫でした。茨城工場は土日を含む3交代制勤務のため、1日限定して、日中のみのイベントでは全員が参加することはできなかったんです。食堂であれば夜勤者含め勤務中のどこかで必ず一度は食べる機会があるようスケジュールを組めますので、今後もイベント開催の場として活用していこうと思います。
提供したランキング上位のカレー
イベント当日、さらに食堂を
盛り上げるのぼり旗
食から従業員の健康を支える場として、
食堂の役割が広がってきています
当社では「健康経営優良法人2023」に選定されたことを契機に、食から従業員の健康に寄与するという観点でも食堂を活用していけないかと考え、ソシオフード(現ニフス)さんにご協力いただきながら取り組みの幅を広げています。
昨年からは、年2回の定期健康診断の時期に、「健康食フェア」と題して栄養バランスを意識したメニューの提供をお願いしています。従業員に日々の食生活に生きる学びを持ち帰ってもらえたらと思い、ソシオフード(現ニフス)の管理栄養士さんのお力を借りて、健康食メニューで使った食材とその栄養について紹介するリーフレットも用意しました。こういった取り組みを通して食と健康への興味喚起をしたことで、健康食フェアの時期に限らず、従業員から「お味噌汁の具材を教えてほしい」といった要望が出るようになりました。
従業員の健康を継続的にサポートできるよう、今年度から健康意識を高めるメニューを1年通して提供することにしました。年間計画を立て、コロナ禍前に実施していたサラダバーを復活させて月2回実施することや毎週木曜日には雑穀米を提供、さらに月1回グルテンフリーのメニューを提供することを決めました。先々の予定がわかっていたほうが、ソシオフード(現ニフス)さんも食材の準備やシフト調整をしやすいですよね。私も忙しい時期などに早めに次のイベントの話ができると、スムーズに対応ができて助かります。今後もお互いにとってやりやすいように考えながら、食堂をパワーアップしていけたらと思います。
健康意識アップにつながる
メニューを考案
自宅で試せるおすすめの食べ方を
リーフレットで紹介
今後期待すること
健康経営を推進するにあたって食堂の位置づけはさらに重要なものになってくると思いますので、今以上に食から健康になるようなご提案をいただけたらうれしいですね。今年度は定期健康診断の時期に合わせて、ソシオフード(現ニフス)の管理栄養士さんに健康につながる食事に関してご講話いただく予定です。食事のご提供だけでなく、従業員の食育においても、食の専門家としてお力になっていただけたらと思います。
私はこの食堂で初めて海鮮丼を食べたときのことを今でも覚えています。工場の食堂で生ものは出せないと思っていましたから、ものすごく感動したんです。ソシオフード(現ニフス)さんは、私たちがこういうことができたらと思うことを形にしてくださいます。これからも企画力、そして実行力を活かして、いろいろなご提案をしていただけることを期待しています。